2019/10/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシを使って隙間ができたという経験をされた方はいませんか?
歯と歯の間にプラークが残っていて炎症があると歯間ブラシを使った時、歯茎が引き締まり隙間ができてしまうことがあります。
隙間ができたことで汚れが落ち、細菌の量が少なくなり、歯茎が腫れていないということになります。
隙間ができて嫌と思いますが、歯にとっては良い状態と言えます。
でもそれ以上の隙間を作らないことが、次へのステップですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常のブラッシングの際に、是非、歯間ブラシも使ってほしいと思います。
歯ブラシだけだと60%ほどしかプラークを落とせなかったというデータもありますからね。
できれば歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助材も上手く活用していただきたいです。
特に寝る前はしっかりと行いましょうね。