2019/11/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
高濃度フッ素配合の歯磨剤(歯磨き粉)を見たことがありますか?
法律が改訂し歯磨き粉に入れることのできるフッ素濃度が1450ppmに上がりました。
フッ素濃度が上がったことによって虫歯予防率が20%もアップしたという研究結果が出ています。
もちろんブラシで汚れを取り除くことが一番大切ですが、歯磨き粉を変えてみるのも虫歯予防の一つの手段なので、是非、試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉のフッ素濃度を挙げることが可能になったのは、まだ最近のことです。
虫歯予防を謳う歯磨き粉には恐らくフッ素濃度が1450ppmになっているのが多いと思いますよ。
虫歯予防を考えるならば、これを選択して購入された方が良いかと思います。
ぜひ、虫歯予防に励んでいただけたらと思います。