2020/02/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でも、もうすでに歯が削れている人を多く見ます。
それは歯ぎしりや喰いしばりが考えられ、頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30~40代の人の多くは重要視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けるために将来早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびにしみが出てきたりと日常生活に支障が出てきます。
その予防のために、ナイトガードをしませんか?
対症療法となりますが、そのような方は、考えていただくことをお勧めいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、非常に厄介です。
自分では、寝ている時に起きているため自覚がないケースがほとんどですからね。。。
でも放置していると、被せ物や歯ぎしりがどんどん外れる、歯がしみる、歯周病が悪化するなどの症状が出やすいです。
もし、鏡で自分の歯の噛み合わせの面を見て、かなりすり減っているようでしたら、一度、歯ぎしりを疑ってみるのが良いでしょう。