2020/02/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは歯や顎関節に大きなダメージを与えてしまっているケースが多くあります。
歯が削れてしまっていることでしみる症状が出てしまったり歯や顎関節に痛みが出たり、最悪の場合、強い咬合力によって歯が割れてしまうという方もいます。
日中の喰いしばりと違って、寝ている間は自分で制御することができないため、ナイトガードを使用して歯へのダメージを防いであげることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりが原因で歯がすり減っている人は少なくないです。
原因は日中の社会的なストレスとよく言われますが、
真相は良く解っていないのが現状です。
ただ何らかの関係はあると思いますが。
そのような方は、対症療法となりますが、マウスピースを夜間に装着していただき、歯のダメージを失くしてあげることをお勧めします。