2020/08/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間の汚れは歯ブラシでは落とすことができないためフロスや歯間ブラシといった補助的清掃用具の併用が必要になります。
しかし、これらをしっかりと使っているにも関わらず汚れが残ってしまっている方は通し方や動かし方がうまくできてない可能性があります。
単に、歯と歯の間を真っ直ぐに通すだけでは歯面に着いた汚れを落とすことはできません。
通す時の角度に気をつけながら歯面にしっかりと沿わせて何度も動かす必要があるのです。
せっかく補助的清掃用具を使っていても汚れを落とせていないのでは勿体ないので、やり方が分からないという方はぜひお尋ねくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨く際に、歯ブラシ一本で満足に磨くことができるかというと、それは無理だと思います。
やはり歯間部分は汚れが残りやすく、歯間ブラシやデンタルフロスが必要になります。
特に寝る前のブラッシングは大切です。
是非、補助用具を使って寝る前に丁寧に磨いてもらえると、虫歯になるリスクはグンと下がると思います。