2020/09/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事や飲み物を飲んだりすると、お口の中は酸性に傾きます。
このような状態になると唾液は再石灰化を促し、時間をかけて中性に戻してくれます。
ですから、だらだらと食べ続けたり、飲み続けたりすると、再石灰化が間に合わず歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまいます。
お口の中を中性に保つ事が大切です。
唾液には中性に保つ働きがありますので、良く噛んで食べましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように食事やおやつのダラダラ食いは、お口の中のpHが酸性に傾き、歯を溶かしてしまう可能性が強くなります。
そのため、ダラダラ食いは控えていただくことは大切です。
唾液の中性化する作用をしっかり促してあげましょう。