2020/10/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中にはたくさんの菌がいて その菌を毎日小さな歯ブラシで落としています。
いくら洗って乾燥させたとしても毛先の根元には菌が繁殖してしまいます。
また毛が開いたりコシがなくなったものは、清掃能力が落ちるのと、歯やはぐきを傷つける恐れも。
ブラシを背中から見て毛がはみ出しているようなら交換、毛が開いていなくても1ヶ月程度で交換することをおすすめします。
物持ちが良いというのは良いことですが、歯ブラシに限ってはあてはまりません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの寿命は歯ブラシのヘッドを後ろから見て、毛先が開いて見えたら変え時と言われています。
仮に開いていなかったとしても、一月一回を目安に変えましょう。
清掃能力が落ちたまま歯磨きを頑張ってやっても汚れは落ちませんからね。。。