2020/12/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は歯と歯の間にできることが多いです。
歯の表面は歯ブラシで磨けますが、歯と歯の間は歯ブラシでは磨けません。
そこで歯ブラシとプラスして歯間ブラシやデンタルフロスの使用をお勧めします。
とはいえ、何をどう使えばいいのか分からないと思います。
歯間ブラシであればその人に合っていないサイズを使っていると歯茎を傷つけてしまったりするのでサイズの提案や、デンタルフロスは正しい使用方法を私たち歯科衛生士がお伝えするのでお気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけで、お口の中を満足にお掃除することはできないです。
歯ブラシだけでは、およそ60%ぐらいしかプラークは除去できないようです。
となると、補助的に他のデンタルグッズで磨くことが必要ですね。
特に歯間部は歯間ブラシを使うのがお勧めです。
使い方やサイズが解らないようならば、歯科衛生士に聞いてみるのが良いと思います。
是非、一度見せていただけたらアドバイスできるかと思います。