2021/01/25
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、食いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。
噛みしめや食いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。
また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。
上下の歯は普段は接触していないのが正常な状態です。
意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中に何かに集中して作業をしていると、よく歯をかみしめているという人が少なくはないです。
日中の喰いしばりは、注意して観察していると自分でも見当がつきやすいです。
もし、心当たりがある人は、噛みしめているなと感じたらすぐに歯を離すようにしてみましょう。
これを繰り返して意識していると、噛んだ瞬間に歯を離さなきゃというメカニズムが働くようになると言われています。
気になる方は、今日からやってみましょう。