2021/03/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事などをすることによって、口の中は酸性にかたむきます。
そうなると唾液が酸で溶けたカルシウムなどを歯に戻す作用を促し中性に戻します。
だらだらと食べ続けたりしますと、再石灰化が間に合わず、歯が溶けて虫歯になりやすくなります。
唾液には中性に戻してくれる作用がありますのでよく噛んで食べましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内は食事を摂った後は、酸性に傾きます。
しかしながら、唾液の作用により時間をかけて中和いたします。
でも、だらだら食いはこの状況に至らず、ずっと酸性に傾いたままであることになります。
よって、食事のとり方やおやつのとり方も虫歯予防のために気にしていきましょう。
常に何か口に入っているような状態は、本当に良くないですよ。