2021/06/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの正しい持ち方をご存知ですか?
歯ブラシを正しく持ち、正しい圧で磨かなければ歯や歯茎を傷つけてしまうことがあります。
歯や歯茎に傷がついてしまっている方の磨き方をお聞きすると歯ブラシをグーで力強く握っている方や、歯ブラシを使って1ヶ月経っていないのにブラシの毛先が広がってしまっている方がいらっしゃいます。
基本的に歯を磨くときは鉛筆持ちで歯ブラシを持っていただくことが好ましいです。
そうすることで力が入りすぎることなく、細かいところまで磨きやすくなります。
お子様やご高齢の方など、手に力が入りにくい方は歯ブラシをグーで握っていただくと力が入りやすくなるかと思います。
一度、ご自身の歯ブラシの持ち方を確認してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際に大きな力は必要ないですね。
中には力いっぱいブラシの振り幅も大きくして、横磨きをしている人がいますが、これは良くないです。
また、弱すぎる力もいけませんね。
この辺りは口で説明するのも難しく、100グラムから200グラムぐらいの圧力と言われているので、ブラシを持って測りで計測してもらうと良いかもしれませんね。
是非、やってみてもらうと良いかと思いますよ。
☆6月4日(金)午後の部と5日(土)の終日はスタッフ全員で予防接種を受けるため休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいただきます。