2021/06/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
だんだん暑くなってきて、冷たい飲み物や食べ物を取ることが多くなってきたと思います。
アイスクリームなどでキンと歯が痛む時はありませんか。
虫歯以外にも、知覚過敏の可能性もあります。
痛みが起こる場所は、歯肉が下がり、象牙質が露出した根の部分です。
歯磨きや温度、冷風など刺激があると内部の歯髄神経に痛みが生じます。
歯を磨く時も、なるべく気を付けて磨きましょう。
○力を入れすぎない様にブラッシングを。
○知覚過敏予防歯磨剤を使い、症状を和らげましょう。
○歯ブラシを大きく動かないように丁寧にプラークを取り除きましょう。
気になる場合は早めの受診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
これからの季節、冷たいものを食べたり飲んだりすることが多くあるかと思います。
その際に歯がしみて冷たいものが摂取しにくいという人も、いるかもしれませんね。。。
歯のしみは虫歯以外に知覚過敏が考えられます。
もし、そのようなことでお困りならば、教えていただけたら幸いです。
知覚過敏の治療はしみ止めのお薬を塗ったり、歯磨き時のブラッシング圧を弱くしてもらったり、レーザーを使用したりと何種類かあります。
しかしながら、知覚過敏の治療もなかなか厄介なところがあって、一回の治療で全く何でもなくなるということも少ないので、一緒に頑張りましょう。