2021/07/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、新患の方で、20代の方にフロス(糸ようじ)をしているか尋ねると、「面倒でしていないです。」「フロスを通したことがなく、通し方が分からない。」と言う方が多くいらっしゃいます。
CMでもやっていた通り、歯ブラシだけでは60%程しか汚れが取れません。
正しくフロスを通して歯と歯の間の汚れを落とすことで、虫歯や歯周病になるリスクを今より下げることができます。
毎日プラス3分だけでもフロスを通す時間を作ってあげて下さい。
今は歯の大切さには気づかないかもしれませんが、歯を失った時の悲しさや不自由さ、入れ歯、被せ物、インプラントの金額などを身近な人や歯科医院で聞いてみてください。
将来の自分のためにもっと口腔内に目を向けて今から実行してみて下さいね!フロスの通し方やブラッシングのやり方などは歯科衛生士にいつでもお尋ね下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけで図べ手のプラークを除去することは不可能です。
是非、歯間ブラシやデンタルフロスの使用もお願いしたいところです。
なかなか面倒で、毎回はやってられないという方も、一日、一回はフロスと歯間ブラシの使用をしていただけたらなと思います。
使い方やどのサイズが良いのか解らないという方は、是非、ご相談くださいね。