2022/01/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
キシリトールとは、糖アルコールと呼ばれるものの1つで、砂糖と同じくらいの甘みがあります。
キシリトールは溶ける時に熱を奪うので、口に含むとスーッと冷たい感覚があります。
そのため、キシリトールを使ったお菓子にはミント味が多くあるのです。
キシリトールはむし歯の原因になりません。
また、キシリトールは甘味が強いので唾液が出やすくなります。
キシリトールは酸を作らないこと、そして唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールがむし歯の原因にならない理由です。
キシリトールで虫歯予防をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
キシリトールの虫歯における予防効果はよく知られていますね。
是非、虫歯予防のために活用してもらえたらと思います。