2022/01/16
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯ブラシ 歯磨き
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今までの自分のブログで、歯磨き粉成分の基本成分は紹介できたかと思います。
まとめると、清掃剤(研磨剤)、湿潤剤、発泡剤、香味剤、粘結剤、保存料を使って、用途別に薬用成分を追加して歯磨き粉は作られています。
またいろいろな歯磨き粉について、新知見があれば紹介したいと思います。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉にはいろいろな成分が入っていて、それぞれ役割が異なりますね。
そして、虫歯ケアなのか歯周病ケアなのか、知覚過敏ケアなのかによって使用する薬剤は変わってきますね。
つまり自分は今どのようなリスクを持っていて、それに合った歯磨き粉を使用することが実は大切なのですね。
それを知るためにも、本当は唾液検査を受けていただいて、自分にどのようなリスクがあるかを知っていただくのが一番いいと思います。
そうすれば、それに合った歯磨き粉や補助材を提示できますね。
それが本当の意味で予防に繋がると思います。
当院では、そのリスクを知るための唾液検査を行うことができます。
もし、気になる方はご相談くださいね。
☆唾液検査は1,000円(税込)となります。