2022/03/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「ノンクラスプデンチャー」という義歯をご存知でしょうか。
部分入れ歯(義歯)は、基本的に残っている歯に金属のバネをかけて維持させるので、場合によっては前歯に金属のバネが見え隠れすることがあります。
「金属が見えると入れ歯を入れていることを周囲に知られる」と気にされる方は多いです。
そんな時に、バネ(クラスプ)がない義歯「ノンクラスプデンチャー」をお勧めします。
数本の歯の欠損の方に特にお勧めで、見た目は義歯が入っていることがわかりにくく、違和感が少ないといわれています。
しかし、保険内で作れない義歯なので、金額等は医院でお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、金属のバネが気になる方に、ノンクラスプ入れ歯をお勧めすることがあります。
金属のバネを使用せず、バネの代わりとなる特殊な床部分を延ばして歯に掛けるため維持もいいです。
何より審美性がよく、他人に入れ歯が入っていると思われにくいですね。
保険診療内で製作できないため、自由診療になりますが気になる方はご相談くださいね。