2022/04/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石には、つきやすい場所があります。
歯石がつきやすい方がよく話される場所は、下の前歯の舌側です。ここは磨きにくいとも話されます。
歯石ができるのは、歯に付着したプラーク(歯垢)の中の細菌が歯にくっつくことから始まります。
プラークがつかなければ歯石にはならない!
しかし、磨きにくいところにはプラークがついています。
どうしたらプラークを減らせるか、定期健診などで歯磨きのやり方などを確認してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
下顎前歯の舌側部分には、歯石がつきやすいですね。
唾液腺の開口部がその付近にあり、そこにプラークが付着するとかなり早く唾液の作用で歯石になるようです。
僕も一生懸命磨いていますが、一月ほど経つと、またうっすらついてくるのですね。
なかなかコントロールするのは難しいと思います。
できるだけ早い処置が必要ですし、つきやすいならば定期的に歯科医院で取ってもらうことが必要です。