2022/05/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や詰め物を入れる際、どんなものがあるかお話を聞いたことはありますか?
選択肢を知らず、保険内の物を入れた方は多いです。
保険外の被せ物や詰め物は高額のイメージが先行してしまって、実際保険の物とどんな違いがあるか分からない方は多いと思います。
当院はしっかりご説明させていただいて納得していただいた所で被せ物を入れさせていただいております。
そんな時に1つだけこちらから伺いたいことがあるとすれば『何を重視したいか』です。
見た目なのか、耐久性なのか、適合性なのか、、
そこが明確になれば、ご要望に合わせてお勧めさせていただくことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物は何種類かあります。
保険内のものがあれば自由診療のものも。
保険内でも最近は白い被せ物ができなくないことが多いですが、色を完全に合わせることはほぼ無理なこともあります。
また、ブリッジなどは限界があります。
銀歯を使用することが多くなります。
自由診療なら、制約はなく完全に歯の色を合わせて作ることが可能です。
もちろん自由診療の補綴物を強制するつもりはありませんが、歯質との適合性や虫歯になりにくさ、強度には差があるのは事実です。
説明をしっかりさせていただき、その上でどのようなものがいいかを考えてもらえたらと思います。