2022/06/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
就寝中に口腔内の細菌が増えます。
お口の中の細菌は、就寝中に唾液が減って口内が乾燥しているため、口の中の雑菌が一気に繁殖しています。
朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になります。
夜寝ている時が虫歯や歯周病の進行がしやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかり汚れを取るようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の中の細菌は就寝中に増えますね。
そのために、就寝前の歯磨きは一生懸命やりましょうとよく言います。
仮に忙しい朝や昼はアバウトに歯磨きをしたにしても、就寝前はしっかり歯を磨きましょう。
そうすることで、かなり虫歯や歯周病は防げると思います。。。
理屈上は。。。
でも心配なら、やはり毎食後しっかり磨いていただきたいですね。