2022/06/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠をすると口腔内トラブルが増えると言われています。
つわりによる歯磨き不足や、唾液の減少、歯茎の腫れなどが挙げられます。
むし歯や歯周病をそのままにすると、出産後に唾液を通して赤ちゃんに菌が感染してしまう恐れがあります。
早期治療、早期発見が一番ですが、妊娠期の治療に関しては注意点があります。
妊娠がわかったら、まずは妊娠中であることを教えてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
妊娠時にはホルモンバランスを崩すせいか、歯茎のトラブルが多いですね。
妊娠性歯肉炎や妊娠性歯周炎といわれるものが多いですね。
この時期はつわりなどの影響があり、なかなか歯磨きが行き届いていないことがあります。
先ずはしっかり歯磨きすることを心掛けていただき、早めに歯科医院で治療されることをお勧めしますよ。