2022/07/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様がフロスを通すと歯と歯の間の隙間が広がりそうで怖いとおっしゃっていました。
確かに歯と歯の間の隙間が狭くてフロスが入りにくい方は、お掃除しにくかったり隙間が広がるのではと不安に思うかもしれませんね。ですがフロスを通して歯と歯の間の隙間が広がることはありません。
また、フロスで詰め物が取れそうで怖いという方は、ホルダータイプのフロスではなく紐タイプ(手巻きタイプ)のフロスを使っていただくと最後にフロスを歯と歯の間の隙間から抜くことができるのでお勧めです。是非お試しください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間を清掃するには、歯間ブラシとデンタルフロスが推奨されます。
歯ブラシのみの清掃では、この辺りをしっかり行うのは無理がありますからね。
できるだけ歯ブラシと併用していただけたらと思います。