2022/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病を放置しておくと、歯を失うだけでなく糖尿病や心臓病、肺炎、動脈硬化など全身の病気に関わってきてしまうことはご存知ですか?
歯茎からの出血や腫れなどの初期の症状に気づき、治療を行えば進行を止められる病気です。
歯と歯肉の境目の清掃が行き届いてないと、そこに多くの細菌が停滞し、炎症を起こしたり腫れたりし、歯周病を引き起こします。
日々のブラッシングをしっかりし、定期的に歯科医院でのメインテナンスをきちんと受ければ歯周病の進行を防げたり、予防ができます。
歯を失ってから、全身に関わる病気になってからと後悔しないよう、ご自身のお口の中を大切にしてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は一度なってしまうと、なかなか完治は難しいものです。
そのために、定期健診とプロフェッショナルクリーニングは非常に大切です。
上記に示すように、今はいろいろな疾患と関連していることが解ってきました。
しっかり歯周病をコントロールして、悪化させないようにしましょう。