2022/11/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
多くの方が悩んでいる歯の外側についた着色汚れをステインといいます。
ステインが歯に付着する原因は、食べ物や飲み物に含まれる色素やタバコのヤニです。
これらが歯のエナメル質の表面にあるタンパク質と結びつき蓄積していきます。
特にコーヒーやお茶、赤ワイン、チョコレートなどのポリフェノールやタンニンが多く含まれる食べ物はステインが歯に付着しやすいため、これらの食べ物や飲み物の摂取が多いと歯が黄ばみやすくなります。
ステインが蓄積するのを防ぐには、歯を傷つけないようにすることが大切です。
歯の表面に細かな傷があると色素が入り込みやすくなりステインが沈着につながります。
歯磨きの際にゴシゴシと強く磨くと歯に傷が入りやすくなるので、優しく磨くようにしましょう。
特に研磨剤入りの歯磨き剤を使う場合は注意が必要です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の着色は食べ物や飲み物で起こることが多いですね。
最近は人工着色料を含んでいるものが多いですから。
もし、この着色でお悩みならば、当院で行っているパウダークリーニングがお勧めです。
気になる方は、ご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。