2022/11/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
頬の内側を何回も噛んでしまう方はいませんか?
原因はいつくか挙げられます。その中でも二つ紹介したいと思います。
まず一つ目は噛み合わせが問題なことです。
歯は使っていくうちにすり減り、年々と噛み合わせが低くなってきます。そうすると頬の肉がたるみ、頬の内側が噛みやすくなってしまいます。噛み合わせの高さが低くなることで、口の中を噛みやすくなります。
歯がすり減りやすくなる大きな原因として歯ぎしりがあります。日常的に行っていると、歯が大きくすり減ってしまうことになります。歯ぎしりはクセになってしまっているため就寝時に歯ぎしりから歯を保護するナイトガードと呼ばれるマウスピースをすることで軽減できます。
二つ目は被せ物です。
新しい被せ物や新しい入れ歯を入れたばかりの頃は、お口の感覚が形に慣れておらず、頬や舌を噛んでしまうことがあります。
慣れてきたら自然に噛まないようになるのであまり心配はいりません。
ですが万が一ずっと続くようでしたら噛み合わせが悪いのかもしれないので早めに歯医者へ行きましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の咬み合わせの問題で頬を噛むことが続くのならば歯科医院で噛み合わせを見てもらいましょう。
ちょっとした調整で改善できることも多いですよ。
大きな入れ歯やブリッジが入ったときは、ちょっと続くかもしれませんが慣れも必要なことは理解しましょうね。
何かあったら早めに歯科医院に相談しましょう。
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