2022/11/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冬が近づき、気温が下がってくるとともに普段使っているお水などもどんどん冷たくなってきました。
毎年この時期は知覚過敏でお困りの患者さんが多く来院されるような気がします。
知覚過敏の原因は、歯肉の退縮や歯のすり減り、虫歯など人によって様々ですがお湯でのうがいや、しみる歯を使わないといった方法で知覚過敏と上手く付き合っている患者さんも沢山いらっしゃいます。
知覚過敏で歯科医院に行くのはちょっと、思われている方もいらっしゃるかもしれませんがあまり無理はせず、お困りの方はお気軽にご相談ください。
知覚過敏抑制の歯磨剤のご紹介やしみ止め塗布といった処置ができるかと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
この寒い時期に割と多くみあっれるのが、知覚過敏ですね。
知覚過敏は虫歯とは違います。
しみる感じが一瞬で、長く続きません。
初期の虫歯でもこのような症状があったりしますので、鑑別には注意が必要です。
その辺りは歯科医院でしっかり見てもらうようにしましょう。
知覚過敏かと思っていたら、虫歯だったということもありますからね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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