2022/12/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
20代の方にフロス(糸ようじ)をしているか尋ねると「面倒でしていない」「フロスを通したことがなく、通し方が分からない」と言う方が多くいらっしゃり、フロスは40代ぐらいから使い始めると思っていたと言っている方もいらっしゃいました。
歯ブラシだけでは60%程しか汚れが取れません。
正しくフロスを通して歯と歯の間の汚れを落とすことで、虫歯や歯周病になるリスクを今より下げることができます。
毎日プラス3分だけでもフロスを通す時間を作ってください。
今は歯の大切さに気づかないかもしれませんが、歯を失った時の悲しさや不自由さ、入れ歯、被せ物、インプラントの金額を身近な人や歯医者で聞いてみてください。
将来の自分のために、もっと口腔内に目を向けて今から実行してみてくださいね!
フロスの通し方やブラッシングのやり方などは歯科衛生士にいつでもお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を健康な状態で維持することは、本当に重要です。
歯を抜くことになったりしたらそれこそ大変です。
永久歯であれば、そこにはもう二度と生えてきませんからね。
できるだけ維持するためにも、歯磨きは歯ブラシのみならず歯間ブラシやデンタルフロスを使用してしっかり頑張っていただき、歯科医院で定期的にメンテナンスすることをお勧めします。
一緒に頑張りましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。