2022/12/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
まず治療の流れは、虫歯部分を削り、神経を露出させて取り除きます。
その後、きれいに消毒、薬品を治療部分に入れて虫歯の再侵入を防ぎます。
虫歯が大きく被せ物をする場合は土台を立て、適切な詰め物、被せ物をします。
文字にするとこれだけですが、神経が入っていた部屋の消毒には何度かの通院が必要です。
神経を取らなければいけない状態としては、
○虫歯が重症化した時
○重度の知覚過敏になった時
○歯に亀裂が入った時
など挙げられますが、治療の内容に関しては歯科医師の説明をよく聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経を取る作業というのは、あまりしたいものではないですね。。。
できれば、虫歯であったとしても神経を残して修復していくのを第一に考えます。
しかしながら、虫歯の進行が神経にまで及んでいて、痛みがある場合は意を決して神経の除去をしなければならないこともあります。
その場合は、上記に示すように行います。
できるだけそうならないように、定期健診に来ていただき、しっかりケアをしていきましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。