2022/12/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨く時、歯ブラシだけではしっかりとは磨けません。
補助用具も使用することをお勧めします。
補助用具には色々な種類があります。
フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシ、舌ブラシ。
必ず1日に1回は、補助用具も使用して、1日の汚れをしっかりと落としましょう。
フロスや歯間ブラシは、歯と歯の間を磨く用具です。歯ブラシだけでは、完全には磨けません。
歯と歯の間の広さに合ったサイズを使うとよいです。
ワンタフトブラシは、歯の並びが段になっていたり、親知らずの周辺などの狭い部分を磨くものです。
ワンタフトブラシの毛先の形状によっては、歯周ポケットの中をマッサージする様に磨く事もできます。
舌ブラシは、舌を磨く物です。
舌にも汚れが付き、ひどくなると、舌苔といって、コケの様に厚くなることがあります。
この様に、補助用具には色々な物があります。
歯ブラシだけではなく、補助用具も使用する事をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
しっかり歯を磨いているつもりでも、歯ブラシのみでは限界があります。
できれば歯間ブラシやデンタルフロスなども使用し、洗口液なども併用していただけるといいですね。
しかしながら朝の忙しい時や、職場での歯磨きは難しいというご意見もよく聞きます。
もし、そうならば夜寝る前の歯磨きは特に時間をかけて、丁寧に磨くようにしてほしいと思います。
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