抜歯後の痛みとして考えられるのは。。。

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抜歯後の痛みとして考えられるのは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

親知らずを抜歯した後、痛みが収まるどころか酷くなるばかりそんな症状があるなら、もしかしたら「ドライソケット」かもしれません。

ドライソケットとは、親知らずなどの抜歯した後の穴が塞がらず、骨が露出してしまう状態のことをいいます。

歯茎の痛みは、ふつう抜歯後34日程度で治まります。

12週間を過ぎても歯茎の痛みが続く場合はドライソケットの可能性があります。

ドライソケットになる原因は、抜歯後にできるはずの血餅がうまく作られないことにあります。血餅が作られない理由として4つあります。

・うがいを何度もしてしまう

・抜歯した部位に触れる

・お酒や運動、長風呂など血行が良くなること

・喫煙

これらのことに気をつけて親知らずの抜歯後は無理をせず、しっかりと休養を取って安静に努めることが大切です。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

抜歯後に痛みを起こしやすいケースとしてドライソケットが一つ挙げられますね。

ドライソケットは血餅というカサブタがはがれてしまっているような状態ですね。

これを予防するのには上記のことを気をつけて過ごしていただけたらいいと思います。

何かと注意事項がありますがしっかり守るようにしましょうね。

 

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