2023/02/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「感染の窓」という言葉をご存知でしょうか。
それは赤ちゃんが誕生して約1歳半から2歳半までの間のことをいいます。
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯の原因となる「ミュータンスレンサ球菌」は存在していません。
ですので虫歯菌は大人から感染してしまいます。
感染させないためには同じ食器を使わない、噛み砕いで食べ物を与えない他にも息をかけて熱いものを冷ます行為も唾液が食べ物にかかってしまい感染させてしまいますので注意が必要です。
以下のことを気をつける他にも小さいお子さんには仕上げ磨きをしてあげることも大切です。
大人の行動で小さいお子さんの虫歯リスクを下げることができるので意識して生活をしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
生まれたばかりの子供の口腔内には、虫歯菌はいないと言われています。
生後、口腔内に何らかの経路で入ってくるわけですね。
これを完全に防ぐことはほぼ無理かとは思いますが、気をつけるに越したことはないです。
歯が生えたらガーゼで歯垢を取るなどして虫歯予防に努めてあげましょうね。
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