唾液の分泌量は味覚に大いに関係します。

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唾液の分泌量は味覚に大いに関係します。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

食べ物の味は、舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官を通して初めて感じことができます。

唾液が少なくなると、味を構成している物質が味蕾へ届きにくくなるだけでなく、口の中の潤いが少なくなることで、舌と物とこすれて炎症が起こり味蕾が働かなくなってしまったり、味蕾自体が無くなってしまいます。

唾液の量が少なくなる原因は、いろいろなケースが考えられますが、食事の時によく噛まないことも1つの原因ともいわれています。

よく噛むことにより、食べ物が細かく砕かれるだけでなく、唾液の分泌が促進され、唾液の中に含まれる消化酵素が糖質を分解し、より体内に吸収しやすい状態になります。

しっかりとした歯を保ち続けることは、唾液の分泌を促すことにつながり、結果美味しい食事を味わえることができます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

食べ物の味を感じる器官は舌にある味蕾ですね。

でも、その助けをしているのは唾液が大きく関与していますね。

そのため、唾液の分泌量は大切ですね。

 

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