2023/03/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをしているのに
虫歯や歯周病になってしまう…
どうしてなのか?
思ったことはありませんか?
歯ブラシの毛先が歯に当たってないが原因の1つかもしれません。
力を入れて磨くと歯ブラシの毛先は歯に当たらないため、プラークを落としにくくなります。
特にプラークは細かい所に残ります。
歯ブラシの毛先が細かい所まで届くように軽い力で1本1本磨くように気をつけ磨いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを毎日、しっかりやっているのだけれど虫歯や歯周病になってしまう。。。
と言われる方は少なくはないかもしれませんね。
虫歯や歯周病の原因はプラーク(歯垢)と言われる細菌の塊ですが、なかなかこれを完全に排除することはできないと言われています。
また、歯並びや食生活、その人の持つ唾液の質や量など先天的な素因も複雑に絡んできますからね。
でも、虫歯予防、歯周病予防の基本は毎食後の歯磨きです。
やれることとしてはこれが大切です。
ブラッシング方法に本当に問題がないか、もう一度検討してみましょう。
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