2023/03/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の着色が気になるのでホワイトニングをしたいのですと行ってこられる方が最近多いです。
ですが、歯の着色には何種類かあります。
①歯の表面についた着色
②詰め物に染み込んだ着色や詰め物との隙間に入り込んでしまった着色
③歯に染み込んだ着色
④歯の神経が死んでしまって色が変わってしまったものなど、
着色といってもさまざまです。
①の歯の表面についた汚れや着色というのは、歯科医院でクリーニングしてもらって除去したり、ホワイトニング用歯磨き粉である程度薄くしたり、着色を付きにくくすることは可能ですが、②の場合は被せ物を取り替えたり、研磨するなど、③の場合はホワイトニング④はその歯を漂白するなど、治療方はさまざまです。②〜④の場合はホワイトニング用歯磨き剤では着色落とすことはできないので、歯を白くしたいからと自分で考えていろいろ試すのでは無く、まずは歯医者さんで、自分の場合はどういった治療が必要なのか、尋ねてみて下さいね✨
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色味が気になってホワイトニングしたいという方が最近多いです。
しかしながら、コーヒーやワインなどによるステインの着色はもっと違う方法で取ることをお勧めします。
ステインの場合は歯のクリーニングで、キレイになることが多いですからね。
当院で行っているパウダークリーニングは歯と歯の間のステインもきれいに落としてくれる優れものです。
気になる方はご相談ください。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480