2023/03/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく「右の方が噛みやすい」「気がつくとどちらかで噛んでいる」と言った「噛み癖」のエピソードを聞くことがあります。
たしかに片側だけでかみつづけると、顔の筋肉に影響して、顔の歪み、体の歪みに繋がります。
顎の関節にも偏った圧力がかかるので、顎関節症を引き起こす原因にもなります。
バランスよく左右の歯で噛むことで、これらを防止することができます。
噛むことを意識すると、自然と噛む回数も増えるので、肥満予防、脳の活性化にも繋がります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
目にも利き目というのがあるように、歯にも利き歯というのがあるらしいという話はよく聞きます。
しかしながら、例えば左側の歯に欠損があれば当然そちら側は咬みにくくなるので、そのような欠損を放置しないようにしましょう。
偏咀嚼はランスも崩しやすく、姿勢にも影響を与えるという文献もよく見ます。
気をつけていきましょうね。
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