2023/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段お使いの歯磨き粉には虫歯予防のためのフッ素が配合されているものがほとんどです。
ですが、歯磨き粉の種類によってフッ素の含有量はそれぞれ異なります。
現在、日本で販売されているフッ素配合歯磨き粉のうち、最も高濃度なものが1450ppm配合の商品です。日本では1500ppmを超える商品は販売できないので、その数値を超えないよう設定されています。
フッ素濃度が1000ppm以上の場合、500ppm濃度が高くなる毎に6%むし歯の予防効果が上昇すると言われており、フッ素の効果はその濃度に比例するので、できるだけ高濃度な歯磨き粉を選ぶのがおすすめです。
ぜひ、歯磨き粉を選ぶ際はパッケージの表記を見てフッ素が多く配合されているものを選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
近年では歯磨き粉に含まれるフッ素濃度の高いものが市販化されています。
虫歯予防にフッ素は敵面に効いてくれますので、興味のある方は購入を考えてみたらいかがでしょうか?
当院にも高濃度フッ素配合歯磨剤がありますので、ご興味のある方はご相談くださいね。
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