2023/03/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏は誰にでも起こりうるものです。
歯の表面や歯茎の状態を見て象牙質が露出している部分がないかどうかを確認します。
また、水や空気などを当てることで、痛みやしみる感覚があるかないかどうかを確認します。
知覚過敏が虫歯と関連して引き起こされることをご存知ですか。
虫歯の状況をより細かく確認するために、レントゲン写真を撮影することもあります。このように、さまざまな情報をもとにして知覚過敏の状態を確認します。
知覚過敏を発症すると歯磨きがおろそかになり症状が悪化することがあります。
当院ではメルサージュヒスケアという知覚過敏に最適な歯磨き粉を販売していますので使用してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
冷たいものや甘いものなどを食べると、歯がしみるという人はもしかしたら知覚過敏かもしれませんね。
この知覚過敏は結構、厄介なものです。
虫歯ではないのですが、歯茎が下がってしまったりするとそのようなことが起きやすいですね。
治療としては薬を塗ったり、コーティング剤を貼付したりします。
でも一回これをやれば必ず治るという特効薬ではないですね。
日々のブラッシングは丁寧にやっていただき、歯磨き粉にも知覚過敏対応の歯磨き粉を使用していただいた方がいいかと思います。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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