2023/04/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
誰もが一度は経験があるお口の中に口内炎ができる理由を紹介します。
よく言われているのはストレスや疲労によって免疫力が低下してできる「アフタ性口内炎」というものがあります。
他にも栄養の偏りや睡眠不足などでも口内炎ができる原因となるのです。
では「カタル性口内炎」という言葉を聞いたことがありますか。
それは外傷や熱傷などによりできる口内炎です。
頬の内側を噛んでしまった場合や被せ物が合わない、入れ歯や矯正装置がお口の粘膜に触れてできた傷や薬品などによる刺激が原因と言われています。
被せ物や入れ歯が合っていない場合は調整するか、新しく作り直すかです。
なかなか口内炎が治らない場合やお口の中に違和感を感じたら歯科医院へ行ってみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎にも何種類かありますね。
アフタ性口内炎は、ストレスや睡眠不足、そして栄養の偏りによっても出たりしますね。
そしてカタル性口内炎はいわゆる外傷によるものですね。
その原因となる要因は入れ歯だったり、被せ物だったり、歯そのものであったりするので一概には言えませんが。
何かによる刺激が原因と言えるものです。
もし、そのようなことでお悩みならば早めに歯科医院に行って診てもらうことをお勧めします。