2023/06/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、ブリッジの所にフロスや歯間ブラシなどを通してお掃除はしていますか?
メンテナンスの患者さんに聞いてみると、他の場所はフロスを通していても、ブリッジの所はどうしていいかわからないので何もしていないという方がいらっしゃいます。
ブリッジの周りをお掃除していないと、ブリッジを支えている歯が歯周病や虫歯になったり、炎症、口臭の原因になってしまいます。
そうすることで無くなる歯の本数が多くなり、ブリッジでは対応出来なくなってしまいます。
そして選択肢が狭まり、義歯や、インプラントなどの選択肢しかなくなってしまい、その状況になってやっとみなさん大変な事になったと、とても悩まれる方が多いです。
歯間ブラシが通せる隙間がある方は歯間ブラシで優しく汚れを取ってもらい、歯間ブラシが通せる隙間がない方にはブリッジ用のフロスなどが販売されているため、自分には何があっているか、通し方などは歯科衛生士などにお尋ね下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブリッジの歯磨きの際にはちょっと注意が必要ですね。
橋渡しのダミー部分はブリッジの下にものが挟まったりしやすいので、歯間ブラシなどでの対応は必須ですね。
気になる方は、見させてもらうと良いかと思います。