2023/08/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実は温かいものでしみている場合は冷たいものでしみるより病気が進行しているかもしれません。
歯の組織にある象牙質が表に露出すると歯がしみます。
そして虫歯が進行して穴が大きくなると神経に近くなり冷たいものだけではなく熱いものでしみるようになります。
熱いものでズキズキと痛む場合、虫歯や歯周病が原因で歯の周りに膿が溜まっています。
お風呂や就寝時等、体が温まると痛んだり冷たいものでは痛まず、口に含むと逆に痛みが緩和されるなどの特徴があります。
そのまま長い期間放置することにより最悪の場合抜歯になるかもしれません。
そうならないためにも歯がしみるというお口の中からのサインを見逃さず早めに歯医者へ行くことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみるという経験は誰しもあるかもしれませんね。。。
それも冷たいものがしみるのと、温かいものがしみるのと、両方ともしみるのがありますね。
程度としては、温かいものがしみる方が重度と言われていますね。
このしみる原因は単に知覚過敏なのか、虫歯なのか歯科医院で判断してもらいましょう。
そして、しっかり治療することをお勧めします。