2023/09/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの毛の硬さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」とありますが、どの硬さのものをお使いですか?
やわらかめだと「磨いた気にならない!」と、かための歯ブラシでゴシゴシ磨くほうが好みの方もいらっしゃると思います。
毎回、かたい歯ブラシで力任せに磨いていると、歯ぐきが傷ついて少しずつ歯ぐきがすり減り知覚過敏を引き起こします。
そして、毛先にコシがあって硬いので歯と歯の間の細かい所まで、毛先が当たりにくく汚れも残りやすくなります。
最適な硬さはその人の歯質や磨き方の癖、口腔内の状態などによって変わってきますので、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの毛には「硬さ」がありますね。
好みによって使い分けてもらってもいいと思いますが、かための歯ブラシだと知覚過敏を起こしやすかったりしますので、力の加減は注意していきましょうね。