2023/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯を予防するためにはまず、磨き残しがないように工夫することが大切です。
歯ブラシをするのは当たり前ですが、
歯間ブラシやデンタルフロスを使い、歯ブラシの毛先が届きにくい場所もお掃除するようにしましょう。
歯ブラシだけでは汚れが60%しか落とせません。
残りの40%を補助用具を使い、できるだけ落とすようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
毎日、歯磨きをしないという人はいないと思います。
ほとんどの人が、1日に最低1回以上は磨いていますよね。
もし、1日1回といえど完全に歯磨きがしっかりとできていれば、理論上は虫歯ができないことになっています。
でも、できてしまう現実はなぜなのかといえば、やはり磨き残しがあってプラークが停留しているということになりますね。
であるならば、日々のブラッシングをさらに頑張るのはもちろんですが、定期的に歯科衛生士さんに歯磨き指導を受けて、プラークや歯石が取り切れていないところのクリーニングをしていただくことが大切かと思います。