2023/10/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
キシリトールには、むし歯の発生や進行を防ぐ効果があります。
摂取することで、むし歯の原因となるプラークが付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、歯を強くします。
キシリトールを摂取するタイミングは、朝昼晩の食後が効果的です。
むし歯の原因となるミュータンス菌の活動を弱め、減少させることができるためです。
一気に摂取すると、お腹を壊す原因にもなりますので、朝昼晩と3回に分けて使用しましょう。
以上キシリトールにはむし歯予防効果が期待できますが、デンタルケアの基本は正しい歯磨きが大事であることを忘れないでくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
キシリトールは虫歯菌の抑制作用がある甘味料として、よく知られていますね。
このキシリトールの作用を期待するのならば、摂取のタイミングに注意して見ましょう。
上記のことを参考にしてもらえたらと思います。