2023/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界最古エジプトの歯磨き粉成分の続きです。
その後の時代が進み4世紀頃になると、粉末状の歯磨き粉が使われるようになりました。
その成分は「塩」「黒胡椒」「ミント」「アイリスの花」で、ひとつひとつの材料が殺菌や解毒の効果があるもので作られていました。
アイリスはアヤメ属の植物で消炎薬としても優秀です。
昔も歯周病に苦しんだ人が多いのかも知れませんね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
大昔も歯磨き粉として使用されていたものは自然界にあるものですが、今も使われているものもありますよね。
きっと、いろいろ試してみたのでしょうね。
そこから、これは良いなというのがあったので、今もあるのでしょうね。
そう思うと、昔も虫歯や歯周病に悩んでいた人はいたのでしょうね。
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