2023/12/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険で作る銀の被せ物は長い間使用していると噛む衝撃により、ひずみがでて金属の縁から虫歯になってきてしまう人を何人も見てきました。
また、被せ物をしていると知らないうちに中で虫歯菌が繁殖してしまい、痛みが出てようやく気づく人も多いです。
そうなるとまた何度も治療に通わなくてはいけないので結局時間とお金がかかってしまいます。
患者さんの思いは人それぞれで、噛めるようになりたい、見た目を綺麗にしたい、もう虫歯になりたくない、などご自身の希望に合った被せ物を選んでいきましょう!
被せ物には、メリットデメリットがあります。
保険内だから、保険外だからで決めるのではなく、まずは、どんな種類のものがあるか、自分のライフスタイルに合わせて選択してみて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療で使用する金属で通称金パラというものがあります。
保険適応で使い勝手がいい金属ではありますが、上記に記す問題がありますね。
この金属の適合性に関する問題のため、二次虫歯になってしまうケースも少なからずありますね。
もし、可能であれば自由診療ではありますが、セラミック素材のもので作らせてもらえたら本当は良いかと思います。
その方がメリットは多いと思いますよ。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。