2023/12/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの原因の殆どは、心身の疲れやストレスだと言われています。
寝ている間の食いしばりや歯ぎしりで、ストレスや不安や憂うつな気持ちなどを解消しているそうです。
とはいえ、歯や顎にダメージを与えてしまうほどの過度な歯ぎしりは、よいものではありません。
歯ぎしりを放置していると、歯がしみたり欠けたり、詰め物や被せ物が取れてしまったり、顎関節症になることも…。
対処法としては、ストレッチやリラックスできる時間をつくるなど、ご自分に合ったストレス解消法をみつけていただいたり、横向きやうつ伏せで寝ると歯や顎に圧力がかかるので、仰向けに眠ること意識していただいたり。
治療としては、噛み合わせの調整や寝ている間のナイトガード装着などがあります。
歯ぎしりの症状に心当たりがあるようでしたら、対策をして、歯と顎の健康を保っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は少なくはないと思います。
しかしながら、これを完全に止めることはできないとされています。
対処療法となりますが、ナイトガードをして歯への負担を食い止めるのが大切かと思います。
気になる方はご相談くださいね。
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