2024/01/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石やプラークが溜まれば口の中は細菌だらけになりますが、そもそもその状態に危機感を持たない人も少なくありません。
プラークは歯垢とも呼ばれ、歯の垢という文字から連想できるとおり細菌の塊です。
正確には細菌の棲み処であり、プラークの中には億単位の細菌が含まれています。
そして、虫歯や歯周病の原因菌もプラークの中に含まれているのです。
このためプラークを放置すれば、これらの原因菌が悪さをして虫歯や歯周病になります。
また、プラークは時間が経つと唾液の成分と混ざって石灰化してしまい、歯石へと変化します。
一旦歯石になってしまえば、歯磨きでは除去できなくなってしまいます。
プラークを放置すれば歯石になり、歯石を放置すれば虫歯や歯周病、さらには口臭の原因にもなります
ブラッシングで除去できるプラークの段階でしっかりとブラシを当ててお口の中を綺麗にしてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石や歯垢がべっとりと付いているのに、あまり気にしない人がいますね。
本当はそのままにいると良いことはなく、虫歯や歯周病を作ってしまいますね。。。
早い段階で何とかしないと悪化するのが目に見えています。
先ずはセルフでのブラッシング、そして歯科医院で専用の器械でお掃除居てもらうことをお勧めいたします。
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