味覚障害の一因として亜鉛の欠乏もありえます。

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味覚障害の一因として亜鉛の欠乏もありえます。


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味覚障害は、何を食べてもおいしく感じない、味がしない、食べていないのに変な味を感じる。

など、さまざまな味覚の変化や違和感が表れることをいいます。

味覚障害を引き起こす原因のひとつとして、亜鉛の欠乏があります。

舌の表面にある味蕾は味覚センサーといわれ、味を感じる細胞から脳の中枢へと情報が伝わります。

味蕾が新陳代謝する際に亜鉛が必要で、不足することで代謝が衰え味覚も鈍ってしまうそうです。

最近では、ストレスや偏食により若い人の味覚障害も増えていると言われています。

味覚障害を予防、解消するためにも亜鉛を含む食品を取り入れて、バランスのよい食事を心がけていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

味覚障害は上記に示す、亜鉛の欠乏も一因になりますね。

対応策として、食事に気をつけていただくことが重要ですね。

バランスの良い食事を心掛けていきましょうね。

 

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