2024/01/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
三食の食事以外の間食やだらだらと長時間にわたる飲食は、砂糖が多く含まれるものが多いため、虫歯や歯周病の細菌の塊プラークを繁殖させる事になります。
風邪予防にのど飴、スポーツドリンクをよく飲む、眠気防止に微糖のコーヒーなどは注意が必要です。
歯の磨き方以上に、生活習慣による影響は大きいです。
間食しないという習慣が体の健康にもお口の健康にもお勧めで、甘いものは食事と一緒にとり、飲食の回数を減らしましょう。
どうしても我慢できずに食べてしまった場合は、その後、しっかりと歯を磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
いつも口に飴やガムを含んでいる人がたまにいますね。
そうなると、非常に虫歯になりやすいのは周知の事実ですね。
おやつを食べるにしても時間を決めて食べるようにし、食後は歯を磨きましょう。
それが虫歯予防には一番大切ですね。