2024/03/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴い、口臭が悪化したりもします。
ドライマウスを予防する方法として水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだ、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスは何らかの原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥するものです。
唾液がないと、細菌が停留しやすく虫歯や歯周病を発症しやすくなります。
できるだけそうならないように、口の中が乾燥して困るようならば歯科医院で相談してみましょうね。