2024/03/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛みしめや喰いしばりがあるかもしれませんね。と、言われたことはありませんか?
食いしばりとは、無意識に上下の歯を噛み合わせる習慣で、専門的には「クレンチング」と呼ばれています。
歯と歯が接するのは、基本的には会話や食事の時のみで、時間にして15~20分程度です。
一日のほとんどは上下の歯が接していません。
「喰いしばり」の習慣があると、上下の歯が接する時間が長くなり、歯や顎のみならず、全身にも悪影響を及ぼすことがあります。
自分では気が付きにくいので定期健診で、小さな変化を見落とさないようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時に噛みしめや喰いしばり、歯ぎしりをしている方は結構いるようですね。
夜間のみならず、癖となって日中もしている方もいます。
この噛みしめや喰いしばりが癖になっていると歯や顎に相当な負担がかかってしまいますね。
そうなると、姿勢にも影響するようです。
なかなか自分で気づかないことが多いですが、気をつけて意識してみましょうね。